★ 仕掛けやオモリは飛距離に影響するのか・・!?
さてと今回はいつもと違い、少々投げ釣りについて屁理屈をこねてみることにした。投げ釣り、特にキスの投げ釣りの場合、仕掛けがどれだけ沖へ飛んだかは常に気になるところ。また、それが直接釣果にもつながってくる。私の場合でも同様で、常に「飛んだ、飛ばない」とああでもない、こうでもない、と屁理屈をこねながらゴチャゴチャとやっている。とか、何とか言いながらもそこそこ飛ばせるようにはなってはいるのだが、なにせ体力に自信がない。やはりそこには限界がある。そこで非力さをカバーすべきさまざまな工夫をこらしている。それこそ、わずか数メートル飛距離を伸ばすために目の色を変えて取り組んでいるのだ。そこで今回は私の涙ぐましい無駄な努力の一端を紹介してみることにした。
★ オモリを改造する ★
まず、オモリなのだが、確かに飛ぶオモリと飛ばないオモリがある。
左の図は私が独断と偏見をもって作ってみた遠投用仕掛け、(拡大表示)まずオモリなのだが、これは一般的な天秤仕掛け、通常、片方の天秤をL字型に約90度折り曲げて使うわけだが、この折り曲げた部分がかなりの空気抵抗を受ける、それが飛距離をある程度縮めている原因になっている。そこでこの部分を半分ほど切断して使ってみた。実際、これだけで数メートル飛距離が伸びている。確実に効果がでた。(使用オモリはF社のデルナー天秤)この方法を思いついたのはダイワ製のトップガン、キスの投げ釣りにこだわりをお持ちの方ならご存知だろう。このトップガン、確かに飛ぶ、なぜだろうと考えた。メーカーの説明では・・通常の鉛材(比重:11.3)に替え、超高比重のタングステン合金(比重:16.8)を使用。同じ号数の鉛製と比べ体積が33%ダウン・・とされている。つまり、高比重のため本体を小さくでき、空気抵抗を減らすことができた、ということなのだが、このこと以外によく見ると他社のオモリと少々違う部分がある。天秤部分がかなり短いのだ。「これだな」と、思い他社の安いオモリで試してみた。それが今回紹介した改造オモリなのだ。
右の画像はダイワのトップガン、とにかく値段が高い・・・これを使うにはある程度の勇気が必要だ。^_^; 改造オモリ、それはそれで良いのだが、問題もある。L字部分の天秤を短くすると仕掛けがからみやすくなる。それを防ぐにはどうするのか・・・・まず、仕掛けの幹糸部分の根元を2本よりにしてそれを天秤の先端に直接結びつけ固定する。スナップサルカンは使わない。このスナップサルカンを使うと仕掛けが直線的に後方へ流れ、道糸部分に絡みやすくなる。この方法はかなり効果がある。また、遠投を考えた場合、仕掛けも細く、また、なるべく短くしたほうが良い。針数も少なくする。私の場合、幹糸は1.2号~1.5号を使用し、針数は2本、藤江海岸ではいわゆる数釣りはあまり期待できない。5本~10本の多針はほとんど効果がなく、意味がない。枝針一本増やすことで飛距離は1メートル短くなる。それほど影響は大きいといえるだろう。
★ とにかく軽い道具と仕掛けを使う ★
体力の無さをカバーする、それは軽い道具を使う以外にない。竿、リールとにかく軽いものが良い。私の場合、とにかく自分に合った道具を求めてそれなりに選んできた、結果は竿の自重が約380グラム、リールが440グラムと軽いものを使うようになってきた。重い道具というものは特に長時間の釣りには影響を及ぼす。とにかく疲れるのだ。ただし、重量も全体のバランスが重要で軽いだけでも良くない。バランスが悪ければいわゆる持ちおもりを感じるようになり、これまた長時間の釣りには腕が疲れ苦痛となってくる。そのことを少しでも解消するため竿に付属しているバランスウェイトは全て装着している。また、軽ければ当然、スイングスピードが早くなる。それは直接飛距離へと影響してくるのだが、いかにスイング時のトップスピードを早くするか、これはかなり重要だ。もう一つ、飛距離に影響を与えるものがある。それは使用する道糸だ。これはなるべく細いものを使いたい。細く軽くなればかなり飛距離をかせぐことができる。目に見えてもっとも飛距離の違いを感じることができるのが道糸の交換だろう。最近のPEラインは以前に比べてかなり質が向上し、強度も増している。0.5号程度の細いラインでもハードな投げ釣りに充分耐えられる。また、PEラインは細い糸ほどライントラブルを起こしにくいのではと最近感じているのだがどうだろうか・・?!このように何だかんだといいながらあちこちに手を加え、工夫をこらし、それなりの効果は引き出している。このあたりのことも釣りの楽しさの一つだろう。しかし、遠投を考えたとき、やはりキャスティングの基本ができていなければ何をやっても効果は無い。私のエンヤトット投法ではボチボチ限界か・・・!? それでも、もう少し頑張ってみよう。俺は200メートルを目指す・・(多分無理でしょう)(@_@;)
★ 30cmのキスが釣れた・・!? ★
10月18日(木)藤江海岸で30cmのキスが釣れた・・!? 釣ったのは地元の人で私の釣り仲間、場所は中央の浜でやや東寄り、例年このシーズンになるともっともデカイキスが釣れるポイントなのだが・・・釣れた ! とのことだった。私はそれを確認してはいないのだが計測したところ30cmピッタリだったそうだ。実際、30cmあったのかなかったのかは別にして、とにかくここの浜では今の時期、突然この手のジャンボサイスのキスが食いついてくる。まだまだ目が離せない、気を抜けない・・・頑張って釣ってみよう・・・・・・・・
・・・週末の釣果・・・
10月20日(土)・・早朝、浜へ出てみたのだが風、波、濁りでどうにも釣りにならない。早々に退散。夕方を狙ってみたのだが午後からは更
に悪くなった。
10月21日(日)・・夕方の時合を狙って出漁、4時開始、5時半納竿、短時間だったがまずまずの成果が上がった。キス、12センチ~15センチ=3匹、21センチ~25センチ=3匹、沖から手前までどこかでアタリがある。写真は刺身になる直前のキス、ウロコを取った状態。さてと、そろそろラストチャンスだ・・! !