2006/07/02

映画を切る・・キングコング

ジュラシックパーク・3 キングコング編 
Gw000065_4 『なんやねんワレ! やるんかコラ! かかってこい!』 などと、言っているかどうかは分からないが、キングコング、この映画は劇場の大画面で見たかったのだが、ついつい、行く機会を失ってしまった。そこで、発売と同時にDVDを購入、自宅のオンボロテレビで見ることになった。一言でいえば、けっこう面白かった、そこそこ楽しめる・・・・・と、いったところだろうか・・?!ただ、突っ込みたくなるシーンが随所にあった。キングコングは今回作で、続編2、を含めると確か4作目になるとおもうのだが、これまで、あの、キングコングは一体、どこで生活しているのだろう?あのドクロ島はどこにあるんだ!などとアホなことを常々考えてきた。しかし、今回でその疑問は見事に解決した。コングの生息地、それは、ジュラシックパークだったのだ。映画を見ながら、これはホンマにキングコングの映画なのか?!ひょっとして、これはジュラシックパークの続編では・・・などと本気で思った。実際、この映画を途中から見たら誰でも、これはジュラシックパークではないか?!と思うのではないだろうか・・よくもまあ、ここまで真似てくれたものだ。それでも、まあなんとなく面白く見れるところが映画なのだが、この映画の製作者、よっぽど、恐竜とCGを使いたかったのだろうか・・?!

一作目のキングコング(1933年)
B000ay3kn0_01__ss500_sclzzzzzzz_v1140724左の画像は一作目のキングコング、どのような映画でも、なかなか、一作目を超えるものは出てこない。二作目、三作目などとなるとほとんどが駄作、キングコングの場合、続編ではなく、リニューアルコングとして新作が出てきたのだが、やはり、一作目ほどアピール感はなかった。とはいっても、新作ごとに新しい技術が導入され映画としては、かなり面白く、迫力あるシーンが展開されている。ただ、ただ、人まねはよくないよ!ジュラシックパーク、更に、ニューヨークで暴れるシーンなどは、これは、超人ハルクかと思った。確かに特撮技術も優れており、迫力満点なのだが、じっくり考えてみると、あの一作目のコマ撮り撮影されたコングが懐かしく思えてくるのはなぜだろう。 キングコングは超人ハルクだった!?

ハリウッド製ゴジラと日本のゴジラ
Gw00007とにかく、あちこちにどこかで見たようなシーンがあったのだが、日本の映画の中にもこのような人まね的な映画作りがされているものがある。それは、あの、スーパーモンスターゴジラだ。1999年、アメリカでゴジラが製作された。それは日本のゴジラにはまったく似ても似つかぬゴジラだったのだが、この映画が公開されて以降、日本のゴジラ映画にもアメリカのゴジラの手法が随所に取り入れられてきた。海から登場するシーン、海面が盛り上がり、そこからゴジラが登場する。またゴジラが海中を泳ぐシーンなど、それは、まさにアメリカのゴジラそのものだ。アメリカのゴジラも日本のゴジラも同じものだという考え方からなのかどうかは解らないが、それぞれ大きさも違えば体形も違う、マグロを食うゴジラと放射能をエネルギー源とするゴジラ、メカニズムそのものが違うじゃねえか・・・・・!人まねもええかげんにせえよ!!

しかし、やはり、キングコングはキングコングだった!
Kingkongここで話を戻そう。キングコングには無くてはならないものがある。それは美女の存在だ。美女と野獣の関係、このことがうまく表現されなければキングコングはキングコングで無くなる。今回はこの、美女と野獣の関係がかなり鮮明に、そして、より、ファンタジックに描かれていた。そのことによりこの映画は、ジュラシックパークでも無く、超人ハルクでも無く、立派なキングコングの映画となった。美女とコングが二人(?!)で夕日を見るシーン、二人で戦闘機と戦うシーンなどは、う~ん、やはり、キングコングだ!と、思った。更に、コングが必死に美女を守ろうとするシーンなどはコングに人間以上のものさえ感じたのだが、これは思い込みすぎか・・・・?そして、最後にコングはタワーの下へ落下していくわけだが、この落下したコングはこの後、どうなるのだろう・・・・・ここで終わりにすればいい。続編など作るんじゃねえぞ!!もし、続編となると、そのストーリーが気になるところ、・・・・・・・もう、これはやけくその世界だな。キングコングVS超人ハルク・・キングコングVSジェィソン・・エイリアンとも勝負させてみるか・・・?!なんでもやってみろ。面白ければなんでもいい・・・・・・・・・・・\(^o^)/  最近、その手の映画がけっこう出回っているじゃないか・・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/12/30

映画を切る・・ゴジラ

1954年、ゴジラ誕生・巨大、凶暴なコジラの原点
_1110
今年の年末、何か物足りない、何だろう?と考えていたのだが・・・シリース化されていた=ゴジラ=が昨年で終了していたのだ。ゴジラが好きで毎年、見に行っていたのだが今年はゴジラは登場しなかった。ただ、ゴジラが好きだと言っても数十本製作されたゴジラ映画の中で見るに耐えられるものは数本しかない。中でも、第一作目のゴジラは名作中の名作で、後にも先にもこれを超える作品は出てこなかった。モノクロ画面に巨大、凶暴なゴジラが登場する。迫力満点だ。そしてゴジラは首都、東京を徹底的に破壊する。痛快そのもの、更に、テレビ塔(?!)からの実況中継の場面はとても印象的で名場面として有名だ。その後のゴジラだが次第にマンガ的でくだらないものになっていった。子供に媚を売ったような実にくだらないものへと変貌してしまった。
4200000500886そういえば・ヘドラ・などと言う怪獣も出てきた。そうそう、ミニラというコジラの子供も出てきた。もう、こうなればお笑いゴジラ、また、南海の大決闘ともなると、ただただ怪獣を沢山出せばとにかく面白いのではという単純な発想が画面全体に表れており、もうこうなればそこは動物園!!エビラだって・・ハハハハハ・・・ま、それもいいだろうが(^_^.)・・その後、ゴジラ映画は一時中断したが、1984年、再び復活した。あの、マンガゴジラは今度は凶暴で怖いゴジラへと変身していた。こうなると俄然、面白くなるのだが、大人が見て耐えられるのは復活二作目までで、三作目以降はこれまたマンネリ化してしまった。
420590577=ゴジラ、ファィナルウォーズ=
そして、いよいよファイナルウォーズとなってくるのだが、ここで面白い場面が一ヶ所だけあった。この=ファィナルウォーズ=これまでゴジラ映画で出てきた怪獣が全て登場し、ゴジラと対決するのだが、ここでハリウッドで作られたゴジラが出てきた、しかし、このゴジラ、日本のゴジラにあっという間に粉砕されてしまった。この場面は実に痛快で笑ってしまった。\(^o^)/・・・これでゴジラ映画は終了し、打ち切られてしまった。しかし、ゴジラは必ず復活する。更に凶暴になり、平和ボケし、だらけてしまった日本をぶち壊す為に・・・・・・ゴジラよ戻ってこい・・!!、


| | コメント (1)