藤江海岸釣り情報・・藤江海岸の安全性・2
事故後の経過と修復工事
8月14日、明石市海岸課へ電話してみた。
事故の報告と危険性について担当者と話をしてみたのだが、まず、「浜の管理は明石市ではなく国土交通省だ」ということだった、しかし、事故の状態を話しするとやや驚いた様子だった。
大蔵海岸での事故以来このような事件には敏感になっているようだ「このことは国交省へすぐに報告する」とのことだった。その30分後、私に国交省(神戸事業所?)から電話があった。
事故の内容を詳しく教えてくれとのことだったので経過と現在の浜の危険性を伝えたところ「すぐに調査する」という返事が返ってきた。
8月16日・国交省職員による浜の点検
午前10時頃、浜を散歩していると明石市海岸課の腕章を巻いた男性2人が(国交省職員)浜を点検していた。声をかけてみると「段差は約、90センチ程だ、この程度なら1~2週間程度で自然に問題はなくなる」と言っていた。かなり無責任な発言だ・・・・・・しかし、なぜ国交省の職員が明石市の海岸課の腕章を付けているのだろう、明石市は「浜の管理は全て国交省がやっており市は関係ない」と主張しているが「関係ないのなら市の腕章なんか着けさすな」ということになるのだが・・・・
8月21日・午前6時・浜の修復工事
午前6時頃、浜へでてみると工事が行われていた。
指摘した危険箇所の修復を行っている、事故から1週間、反応がえらく早い、これは砂浜の工事が終了し、そこで使用した工事用車両の撤去作業に合わせて行われているようだ、いずれにしても修復が行われた。東側のもっとも危険な箇所も修復され傾斜もある程度なだらかになっていた。更に西側も整備され修復(?)された。
これでなんとなく・砂丘・が砂浜らしくなったような気がしないでもないが、やはり砂丘だ・・・・これからは藤江砂丘と呼ぼう。
それにしても反応が早かった、当分は放置状態にされるのかな・・・とも思っていたのだが、この速さ、何なんだろう。また、今回、明石市、国交省、双方の担当者と話をしてみたのだがお互い責任のなすりあい・・・・こんなものなのだろうか・・・結果はとにかく問題箇所がある程度改善されたのだからそれでも良いのかもしれないがこのような体質、考えさせられる・・・・そのうち、また何かが起きるかも・・
傾斜がゆるやかになった
人工の砂浜、それは全国各地に数多く存在するが、なぜこのような人工浜が必要なのだろう。波の浸食によって砂浜が消えていく、しかし、それが自然の流れであったならばそれはそれで良いとおもうのだがどうなのだろう。しかし、海が人間の手によって埋め立てられ渚が消える、そのため人工浜が作られる、それが自然のリズムを乱してしまう。海岸線が侵食される理由にはさまざまあるのだろうが、その一例として沖合いでの海砂の採取がある。大量の海砂を採取するため徐々にその影響が海岸線にまで及んでくるのだ。浅い部分の砂が沖へ沖へと戻されていくらしい。無原則な海砂の採取、これも海岸線が侵食されて砂浜が消えていく大きな要因にもなっている、結局は人間の仕業なのだ。藤江海岸の場合はどうなのだろう・・・・ここの場合、以前は現在の遊歩道の付近まで波が来ていたらしい。そこを、今のように砂を投入し半ば強制的に砂浜化したらしい。それは高潮などのときの安全を考慮してのことなのかもしれないが、しかし、そればかりではないようだ。ここの砂浜の下には下水の排水缶が埋められている、そこへ流されるのは家庭排水がほとんど、そしてそのまま海へ排出されている。一応、浄化はされているのだろうがあまり気持ちの良いものではない。まさか、こんなもの作るために人工浜が作られたわけではないのだろうが・・・少々考えさせられる・・!
まあ、役所の考えていること、よくわからん・・・・・!!
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